
原作の漫画で第142話が掲載された呪術廻戦。
今週もみどころ満載で非常に面白かった。
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乙骨の強さが圧倒的すぎて早く第143話が見たくて仕方ないという声が多い。
ネタバレ含みますが、第142話を振返ると共に今後の展開について考察していきます。
呪術廻戦 ネタバレ最新話(第142話)!!
呪術廻戦142話のメインは虎杖と乙骨のバトルではなく脹相と禪院直哉のバトル。
禪院直哉の術式ややっぱり父親と同じで投射呪法。
父親の禪院直毘人と同じ「事前に24フレームで作った動きを後追いする」という術式。
禪院直毘人は五条悟を除く呪術師の中で最速の呪術師といわれていただけあって、息子の直哉も早い。
ただ脹相は赤鱗躍動・載で動体視力を強化。
直哉の動きについていけるようなり、今まで見せた事がない新技である超新星で直哉を撃破!
動体視力を強化しても避けられちゃうので、どう避けても当たる散弾みたいで、脹相オリジナルの「超新星」で……上手い! pic.twitter.com/YVMwcLTr04
— ぴよ堂@呪術本誌 (@1_27mayo) March 14, 2021
見事勝利するも、まさかの乙骨が虎杖をひきずって現れ脹相を呪力で殴って一発ノックアウト。
苦しんでいる直哉をみて、左手に呪力を込め始めた乙骨。
この後ここに伏黒来るんじゃない?
— 本を読む白菜@雑多な読書垢 (@mattan_itata) March 14, 2021
で、直哉くん地雷踏む。
宿儺出てくる。
宿儺vs乙骨先輩
見たい。
#呪術本誌 pic.twitter.com/gvwNCtXmyq
ここで第142話が終了!!
いったい乙骨は何をしようとしたのか気になりますね。
第141話から第142話をまとめると、乙骨が虎杖とのバトル開始。
乙骨が虎杖を刀で刺して第141話は終わる。
第142話は脹相が直哉を破るも、虎杖をひきずった乙骨に殴られノックダウン。
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乙骨が最強であることがわかりましたが、虎杖は本当に死んでしまったのか。
直哉はこの後どうなるのか。
第143話とその先を考察していきたいと思います。
呪術廻戦 ネタバレ最新(第143話) 今後の展開を考察
乙骨といい勝負をするも、結果的に刀でさされてしまった虎杖。
果たして虎杖は生きているのか。
第143話の考察ですが、考えられるパターンが2つあります。
・乙骨が禪院直哉を殺す
多くの考察サイトでも乙骨が直哉を助けると予想されています。
その理由が、左手の呪力。
今回の乙骨憂太の左手、今までの呪力の描き方とは違うし0巻で反転術式使った時のと似てるし、おそらく反転かな
— 伊達巻 (@tamagofuwafuwaw) March 14, 2021
#呪術本誌 pic.twitter.com/4hnP7PgHVG
呪術廻戦0巻で乙骨が反転術式で傷ついた仲間を治すときは左手をつかっていました。
今回も左手に呪力をためているので、恐らく直哉を治すのではないかと。
禪院直哉を治し、死んだようにみえる虎杖をみせて信用させる。
その後、虎杖を反転術式で治すのではないかというのが大方の予想。
これが一番線としては濃厚ではないかと。
禪院直哉は早いだけで、ナイフや刀がないと相手を倒す事ができない。
そんなレベルの禪院直哉が乙骨に勝てるわけがないし、バトルにはならないかと。
禪院直哉を治して信用させて、禪院直哉が去ってから虎杖を治すと考察できます。
ただ、最悪のパターンも考えられます。
禪院直哉をみて、「辛そうですね直哉さん」という乙骨。
このシーンがあるシーンとそっくりではないかという声もあがっています。
乙骨と直哉って髪と服の色が反転してるなぁって考えてたら、ふと既視感の正体に気づいた。見下す乙骨(夏油)に敗北を喫し這いつくばる直哉(真人)。
— 玉ねぎ火山 (@Vol_Oni) March 15, 2021
お願い!死なないで直哉!
あんたが今ここで倒れたら、恵を殺して禪院を継ぐって夢はどうなっちゃうの?
次回、「禪院死す」デュエルスタンバイ! pic.twitter.com/mIUcyGHFfK
偽者の夏油傑が真人を見下すシーンと似てるんですよね。
この時は、結果的に真人は夏油傑に取り込まれてしまうのです。
そう考えると、乙骨が直哉を殺さない保証はない。
そもそも、乙骨は呪術廻戦0巻で禪院真希と仲良くなり真希の苦労をしっていて禪院家をぶっつぶそうと言ってます。
もし、禪院直哉が真希を侮辱するような発言を乙骨の前ですれば間違いなく殺される。
普通はそんな事しないでしょうが、禪院直哉はなんかやらかしそうなキャラ。
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そう考えると、決して乙骨が禪院直哉を助けるという保証もないし上記2択のどちらかでしょう。
完全に生殺与奪の件は乙骨が握ることになりました。
この選択次第で大きく物語が変わるでしょう。
呪術廻戦 最新ネタバレ(第143話)虎杖は死んではいない?
生死が不明の虎杖。
呪術廻戦第141話で乙骨に折れた刀で刺されてその後の生死が不明。
第142話では乙骨が虎杖を引きずって移動してきましたが、それでも生死がわからず。
虎杖は生きてるのでしょうか?
恐らく、虎杖は死んではないと思います。
敢えて、仮死状態か瀕死の状態にしてあって後で乙骨が反転術式で治すのではないかという説が濃厚!
ただ、もう一つ有力な説が。
第141話で虎杖が刺された後に、宿儺が不適に笑ったシーンがあります。
【呪術廻戦】141話で宿儺は何を見つけて笑ったんだろう https://t.co/jPP8R7S3Kv pic.twitter.com/LS5Y9cHtVu
— ゲームン (@gamen999) March 9, 2021
このシーンで、伏黒が側にきているのではないかという予想がありましたが、今のところ伏黒はでてきてない。
そうなると、再び宿儺が虎杖に縛りを設けるのではないかという説が浮上。
そもそも、虎杖は呪力がないもので刺されたりしても肉体は死んでも宿儺自体は死なない。
ただ、虎杖が死ぬと宿儺も体を乗っ取れないので意味がない。
ある程度自由に動くためにも宿儺が虎杖に有利な縛りを設けて復活するのではないかと。
そもそも、虎杖は主人公であり一度死んだけど宿儺との契約で復活している。
そう考えると、宿儺が虎杖と再び契約を結ぶ可能性は0じゃない。
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読者の希望は虎杖を乙骨が反転術式で治すですが作者の茶見先生がどのような展開にするのかは全くよめず。
次週が非常に楽しみです。
まとめ
呪術廻戦最新話のネタバレを紹介しました。
乙骨が直哉を助けるのか殺すのかによって大きく展開が変わりそう。
直哉が余計なこと言ったら、乙骨は直哉を殺してしまいそうな気が。
未だに味方か敵かわからない乙骨憂太。
虎杖の生死も気になります。
また、最新話が公開されたら考察していきます。