多くの伏線が張られている呪術廻戦。
漫画はだいたい伏線が張られていますが、呪術廻戦は特に多い。
その中でも未回収の伏線がまだまだありますね。
伏線回収せずに終わるのか。
それともすべて回収してくれるのか。
特に回収してくれないとモヤモヤする部分が多い呪術廻戦。
未回収の伏線はどれだけあるのか。
未回収の伏線は回収されるのか。
まとめてみました。
目次
呪術廻戦 未回収の伏線一覧！
呪術廻戦の面白さの一つに伏線があります。
今までいろんな伏線が張られており回収もされていますが
未だに未回収の伏線も多い。
そろそろストーリーも終盤なのにまだ回収されてない
伏線がたくさんあります。
いったん、まだ未回収の伏線をまとめてみました。
・釘崎の生死
・東堂の「あのこと」
・羂索4つ目の術式
・虎杖の正体
・伏黒救済方法
・九十九の魂の研究記録
・宿儺関連
・裏梅は何者なのか
・七海の言葉
・五条悟が夏油傑に残した最期の言葉
・虎杖と日下部の入れ替わり
これだけ回収されてない伏線があるんですよね。
これだけの伏線を回収できるのでしょうか今後。
全部の伏線を回収する必要はないですが、いくつかストーリに
重要な伏線が張られています。
さすがにこれらは回収してほしいところですね。
呪術廻戦 最大の謎の内通者は誰なのか？
呪術廻戦で最大の伏線の一つに内通者の存在があります。
羂索らと繋がってる内通者が2人以上いるとされており
一人はすでに京都校の上層部であることが判明。
もう一人が謎なんですよね。
冥冥が日本を一時離れた時も、内通者からの情報があったから。
今は戻ってきてますが、冥冥に情報を流したのは誰なのか。
メカ丸はそこまで重要な情報をもっていないかったし
理由が明白でした。
そうなるともう一人がわからないんですよね。
確率的に家入硝子が一番高いのではないかとは思いますが・・
夏油傑との関係性も考えても家入硝子ではないかなと。
裏切りそうになり人間が裏切るが最も衝撃ですからね。
そう考える、生徒達はまずない。
夜蛾学長も死亡したし。
考えられるのは上層部かなとも思いますが、復活した五条悟に
やられたことを考えるとここは明かされないのかも。
この内通者は明らかにしてほしいですね。
釘崎は本当に死んだのか？
伏線で張られている最大の謎が釘崎の死！！
釘崎は渋谷事変で真人の無為転変で頭部が吹き飛ばされ死亡
したとみられています。
一応、新田新の術式のおかげで「助かる可能性は0じゃない」
とは言っていたものの、それ以降一切登場していない。
渋谷事変のあと、虎杖が伏黒に釘崎の生死を尋ねたさいに
伏黒は首を振ったことから、死亡は確実かと思われます。
ただ、作者の芥見先生が次のようにコメントしてるんですよね。
「死にたてほやほやで止めてある」「その後は蘇生処置次第」
この言葉通りにいくと生きてる可能性あるんだよな。
でも、恐らく死亡してる可能性が高い。
蘇生処置次第とあるので、まさかの羂索が蘇生したなんて
ことは考えられなくはないですが。
また、五条悟の死亡シーンでも釘崎でてきてないんですよね。
そうなると生きてるのかな・・・
あそこに出てきたの基本的に全員死亡してるキャラだし。
最後の最後まで出てこなかったら死亡は確定でしょう。
虎杖の正体は？母親は何者なのか？
読者が気になってることの一つに、虎杖の正体があります。
伏線として、虎杖の母親の存在がありますね。
https://twitter.com/RURU_RIRI44/status/1669401615009464320
この縫い目が非常に気になります。
そもそも、虎杖は両親のことを知らないんですよね。
おじいちゃんは1話ででてきてますが、両親は一度しかでてこない。
しかも、祖父が実の息子にあの女ややめろといってるほど。
虎杖の母親は何者なのか。
これが最大の焦点です。
一応、虎杖は脹相の「弟」であり羂索から産まれている
可能性が非常に高い。
宿儺も「そうか、小僧はあの時の」「羂索め、気色の悪いことをする」
と言っているので恐らく間違いはないでしょう。
虎杖の正体は恐らくですが九相図ではないかと思われます。
もしくは九相図の研究から産まれた別の何か。
純粋な人間ではないのでしょう。
伏黒は助かるのか？最後はどうなてしまうのか？
宿儺に取り込まれている伏黒！
最終的には宿儺から脱出できてるのか。
生き残ることはできるのでしょうか？
結論からいえば、伏黒は確率的にはかなりの高い可能性で
最後まで生き残ることはないでしょう。
伏黒の最後は決まってると作者もすでに名言しています。
一応、虎杖と乙骨が伏黒救済方法を思いついていることが
明かされていますが、果たしてそれが本当にうまくいくのか
は謎ですし、恐らく宿儺が死ねば伏黒が死ね。
その逆もしかりで、伏黒が死ねば宿儺も死ぬことになるでしょう。
宿儺の倒し方としては、これしかないかなと。
最終的には伏黒が死ぬことにより宿儺討伐になるのでは
ないかと予測しています。
裏梅とは何者なのか？宿儺との関係性は？
裏梅の存在が非常にキーポイントになっています。
宿儺を献身的にサポートしており、宿儺に敬意を示している。
ただ、呪霊なのか呪詛師なのかがわからない。
宿儺とあったときに久しぶりだなと言われているので
呪霊っぽいですが、両面宿儺同様に千年前の呪術師の一人
と公式では発表されています。
実は千年前から宿儺に仕えている側近と呼べる存在。
ただ、以前と完全に姿形が変わっているのは確実。
それゆえに、久しぶりの再会でも宿儺は気づかなかったので。
裏梅の元ネタは北野天満宮の裏梅紋であると言われており
藤原家の関係者ともいわれています。
なので、五条家の人間か、乙骨に近い存在かもしれません。
五条悟が夏油傑に残した最期の言葉は？
読者がもっとも気になってるのが、呪術廻戦0巻の
最後でしょう。
劇場版でも明かされなかった、五条悟と夏油傑の
最期のシーン。
この時に、かけた言葉がものすごく気になります。
しかし、その言葉を聞いた夏油の反応は、
「はっ 最後くらい呪いの言葉を吐けよ」でした。
この夏油の反応からして、夏油と五条の友情系の言葉だったと想定
されますが、正解は謎のまま。
作者の芥見先生は答えは0巻の中にあると言っています。
https://twitter.com/__iwi____/status/1689661726453829632
どの言葉なのか気になりますよね。
ここが一番読者が知りたいシーンではないかと思います。
わからないんですよね～何度読み返しても。
ここが最大の伏線ともいえるでしょう。
