
女優の竹内結子さんがお亡くなりになりました。
まだ40歳という若さであり、今年にはいって第二子が産まれたばかり。
産後うつではないか?なんて報道もありますが真相は闇の中。
今年に入ってから三浦春馬さん、芦名星さんに続き竹内結子さんまでもが自殺。
誰もが想像していない芸能人の自殺に闇が深すぎるとネットでも話題になっています。
芸能界の闇が深すぎて絶対に触れてはいけないタブーが存在するとも。
芸能界の闇に迫ってみました。
芸能人の自殺はウェルテル効果なのか?
かつて、韓国芸能界で自殺が相次ぎ闇が深すぎるといった話題が取り上げられました。
日本の芸能界でも若手俳優や女優の自殺が続き、闇が深すぎると言われています。
実は2020年に入ってから芸能界で自殺してしまった芸能人が6人もいます。 ・木村花さん
・鷹野日南さん(アイドル)
・三浦春馬さん
・芦名星さん
・藤木孝さん
・竹内結子さん
9月にはいってからは竹内結子さんで自殺した芸能人は3人目。
竹内結子さんについてはまだ自殺と確定されたわけではなく断定の状況ですが、自殺の線が強い。
一般人と違って、芸能人を狙った殺人事件って極端に少ないですし事故の可能性はほぼないですし。
竹内結子さんは2019年に事務所の後輩の中村大樹さんと再婚。
2020年の1月には男の子を出産しており、2人のお子さんのママでもあります。
竹内結子さんの自殺を発見したのは旦那さんの中村大樹さん。
意識のない状態で竹内結子さんを発見して救急搬送するも亡くなられてしまった竹内結子さん。
まだ再婚して1年でしかもお子さんも産まれて間もないのに、自殺なんて信じられないですね。
家庭内トラブルの噂もなかったし、産後うつではないかともささやかれていますが。 こうも芸能人の自殺が続くとウェルテル効果の可能性が高いともいえます。
ウェルテル効果とはマスメディアの自殺報道に影響されて自殺が増える事象のこと。
連日の芸能人の自殺のニュースをみて、影響を受けて自分も自殺をしてしまうということ。
知名度や人気の高い人―芸能人やスポーツ選手―が自殺すると連鎖的に自殺が増える現象は、連鎖自殺・誘発自殺・ドミノ自殺とも別名呼ばれます。
自殺を考える必要がない人まで自殺をしてしまうという負の連鎖。
それだけ、死は魅力的に見えてしまうということなんです。
2019年は芸能人の自殺が1人もなかったので、2020年になってこれだけ自殺が続いたことでウェルテル効果の影響を受けてる可能性は否定はできないですね。
芸能界は生きづらい?
一般人からみたら芸能界は華やかな世界。
芸能人って聞くだけで、お金もちをイメージしたり遊んでそうだなイメージを持ちます。
芸能人=負のオーラというイメージは全くなく自殺するなんて誰もが思っていません。
芸能人の薬物使用での逮捕などはあ~やっぱり程度ですが、自殺となるとびっくりしすぎる。
それくらい、芸能人というのは自殺するような人とは程遠いイメージなんですよね。
ただ、芸能人の中には穏やかに笑っている明るいキャラの人でも実は心で闇を抱えてる人が多いんです。
世間の人々が思ってるよりも自己肯定感が低い芸能人は多い。
近年は昔ほどカテゴライズされておらず芸能人の数が増えて競争が激化!!
しかも今年はコロナ禍で芸能界も大ダメージを受けたことにより、自分の成功を信じることができない芸能人が多くなってきてる事実があるのです。
芸能界って華やかなイメージがありますが、コンビニやスーパー行っただけで隠し撮りされ、好き勝手に悪口やあることないことを書かれたりするのが目に入り、プライベートでも『清廉潔白』を求められる。
それだけならまだしも、SNSのフォロワー数やYouTubeの再生数などで人気が可視化されてしまう。
一般人よりも芸能人のほうが息苦しい生活を強いられてる可能性が高い。
これじゃ、心が病んでも仕方がないですよね。
自殺をしてしまう芸能人の方はこういった世の中に絶望をして耐え切れなくなってしまうのかもしれません。
芸能界の闇が深すぎる!!
三浦春馬さん、芦名星さん、竹内結子さんという有名芸能人の自殺が相次ぎささやかれている芸能界の闇。
芸能界ではスキャンダルや黒い噂、枕営業など様々な噂が飛び変わっています。
芸能人のニュースで多いのが、恋愛スキャンダルや不倫、薬物や退所など。
これらニュースで報道されるのは1部だけであり、実際はかなり芸能界の闇が深いといわれています。
実際に芸能界の闇~枕営業編をリアルに語っている芸能人もいます。
これだけじゃなく芸能ライターがだした芸能界の闇に迫ったドキュメンタリーDVDも販売されたりしています。
昔から噂となっている芸能人の枕営業。
よく、アイドルやグラビアアイドルなんかが枕営業してるなんて噂がありますがリアルに枕営業はある。
実際にアイドルなんかが一般人と密会だったり、交際疑惑だったり半グレや裏社会との付き合いだったり黒い噂は絶えずあるのが芸能界。
・朝ドラのあまちゃんで大ブレイクした能年玲奈さんは事務所とのトラブルで仕事を干される
・テレビ局プロデューサーとの不貞疑惑が報じられて番組を干された荒牧陽子
・アイドルながら、一般人や芸能人と交際疑惑が報じられて脱退したAKBメンバー達
・薬物疑惑がつねにつきまとうタレントやアイドル、ジャニーズ
芸能人にまつわるニュースなんていくらでもでてきます。
黒い交際だったり、不貞疑惑だったり一般人ではニュースにならないものがニュースになるのが芸能界。
そういった意味では、闇が深すぎるといのも当てはまりますね。
一般人がやっても注目されないのに芸能人がやると注目されてしまいますから。
芸能界の闇が深いというより日本社会の闇が深いともいえるでしょう。
芸能界は夢をみせる場所でもあるので必ず闇があります。
決していいことばかりじゃないが、それを表に出せない分ストレスもたまりやすい。
芸能界の闇はそうとう根深いとみていいでしょう。
芸能界には絶対にふれてはいけないタブーがある?
闇が深すぎるといわれる芸能界。
芸能界には絶対にふれてはいけないタブーがあると言われています。
いったいそれはなんなのでしょう?
それはやはり売れている芸能人やアーティスト、芸能界に所属する方の過去やスキャンダル。
特に、芸能人同士の恋愛事情や不貞行為は絶対に触れてはいけないと言われています。
例えば、平成の歌姫といわれるアーティストの整形疑惑だったり、解散してしまった国民的なアイドルの整形事情だったり、整形は芸能人にとって当たり前のこと。
ただ、イメージがあるので絶対に表には出せない。
売れてないアイドルなら話題作りのためにはよくても売れっ子は絶対にNGなんです。
それ以外にも、芸能人の熱愛は触れてはいけないタブーとされています。
事務所のパワーバランスがあったり、売れっ子になればなるほどダメージが大きくなる。
売れっ子の場合はどうしてもイメージが先行するしスポンサーの絡みも大きくなるので表には出せない。
それが最近は文春砲といった形で神話が崩れてきていますが、それでもでるのは一部のみ。
本当は出したくても出せない記事があるはずですからね。
芸能界には触れてはいけないタブーが多い。
そのタブーに触れたことにより、仕事を干されたり芸能界から消えたりする芸能人も多い。
闇が深すぎますね芸能界は。
まとめ
芸能界は闇が深すぎるというのは本当でしょう。
以前は韓国の芸能界の闇が深いと話題になりましたが、日本も変わらないですね。
芸能界は夢をみさせる場所である以上、光があれば闇がありますからね。
これ以上、尊い命を自ら絶つようなことがないようになって欲しいですね。