ジャンプの看板作品となりつつある呪術廻戦。
既にコミックの累計発行部数が6500万部をこえ、1億確実。
今冬には映画化も決まっており、アニメ2期も確実にやると
思われる呪術廻戦。
一部でパクリだという声が多く上がっている呪術廻戦。
パクリやオマージュといった正反対の声も多い。
いったい呪術廻戦がパクリすぎと言われるのはどの作品なのでしょう。
目次
呪術廻戦 パクリすぎと言われている?
呪術廻戦五条悟の過去編がおもしろい!いかにして最強になったのか!
呪術廻戦 五条悟が目を隠す理由は?目隠しすることで制限をかけてる
アニメ化してから人気が爆発した呪術廻戦。
!!いよいよ本日発売!!
— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) June 23, 2021
TVアニメ『#呪術廻戦』Blu-ray&DVD Vol.6
収録話数は#16~#18。初回封入特典のスペシャルドラマCD「#存在しない記憶」は書き下ろしオリジナルストーリー! 出演は、虎杖(CV #榎木淳弥) & 東堂(CV #木村昴)!!
その他特典などの情報はこちらから→https://t.co/xC7FVcGAon pic.twitter.com/RGkDCB2FE4
アニメで人気に火がつき、原作の漫画にも影響を及ぼしています。
新巻がでる度に話題になっている呪術廻戦。
まさに鬼滅の刃のヒットを思い出させますね。
呪術廻戦はパクリすぎという声が一部であがっています。
確かに作者の茶見先生はBLEACHの大ファンで大きな
影響を受けていると認めています。
ただ、それ意外にもパクリすぎという声が多い呪術廻戦。
いったいどの作品をパクっているといわれているのでしょう?
呪術廻戦がパクっていると言われる作品はいくつかあります。
・ハンター×ハンター
・幽遊白書
・NARUTO
・鬼滅の刃
・うずまき
ほとんどがジャンプ作品ですね。
確かに似てるシーンはいくつもあります。
オマージュといわれればオマージュだしパクリといわれればパクリ。
実際にネット上ではベースが幽遊白書とBLEACHのミックスで、
駆け引きや描写がハンター×ハンターとブリーチ感があって
キャラがNARUTOといわれているほど。
確かにパクリと言われてしまうとそうではないと否定できない部分も
ありますし自分も読んでいると「これパクってる!」と思う所も
しばしばあるのは事実。
ただ、色んな要素を取り入れてるものの、オリジナリティが
あって面白いのも事実。
ストーリやキャラデザインを参考にするというのは決して
ないことではないですからね。
もちろん真似しすぎはパクリになるのでダメですが、境界線が難しい。
ただ、呪術廻戦が面白くて人気があるのも事実。
完全にパクリであればここまで人気はでない。
各作品のコアのファンからすればパクリになっても気にならない人もいるのも事実。
難しい問題ですが、原作者がパクリといわなければパクリにはならないのでしょう。
呪術廻戦 パクリすぎと言われる作品はどれ?
呪術廻戦五条悟の過去編がおもしろい!いかにして最強になったのか!
呪術廻戦 五条悟が目を隠す理由は?目隠しすることで制限をかけてる
パクリ疑惑がある呪術廻戦!!
\新商品情報/#呪術廻戦 より、2頭身のまめキャラが大きな筆を抱える「#ふでマメアクリルキーホルダー」の第4弾が登場!
— キタンクラブ公式 (@kitan_club) June 25, 2021
今回は関わりの深いキャラクター同士を組み合わせたトリオ&ペアも仲間入りし、より賑やかなラインナップにパワーアップ!
7/8(木)より一般発売開始https://t.co/WBUzajGcRV pic.twitter.com/xlqRewHdNW
確かに、似てる作品もありますが具体的にはどの作品がパクリ
だといわれているのでしょう。
もっとも多く声があがっていたのは、ハンター×ハンター。
いわずとしれたジャンプの超人気作品で、連載休止が非常に
多い作品としても有名ですね。
もう2年以上休載してるんだよな~。。いつまでまてばいいのか。
作者の茶見先生は実はハンター×ハンターの富樫先生ではという噂も。
それくらいハンター×ハンターなんですよね。
具体的にハンター×ハンターをパクってると言われてるシーンがこちら。
ハンターハンター好きからすると、
— m!koto. (@mikochandesuu) June 2, 2020
呪術廻戦のパクリ方はナシ!笑
ストーリー、キャラデザ参考にするのはまだいいとして、
コマ割り、構図、とか漫画力的な部分までやっちゃうのはどーなのよ!
↓これなんてヒソカの念能力紹介シーンそのもの。 pic.twitter.com/7IU86nTm6z
確かにこれはハンター×ハンターの紹介シーンでよく見かけますね。
これは完全にオマージュというよりはパクリといってもいい。
これ以外にも、いくつかあるんですよねハンターハンターを
完全に真似しているものが。
最近だとこれも話題になりましたね。
書き方とかほとんどハンター×ハンターと一緒だし。
やばいぞ!呪術廻戦がハンターハンターと同じように下描き状態で掲載されたらしいぞ!マジで冨樫ムーブやん。
— スルメにあ (@elfbCE1fh1YhZcj) May 30, 2021
休め芥見。 pic.twitter.com/85VcJ6fakJ
この回はツイッターでトレンド入りしたほど話題になりました。
忙しいのはわかるんだけど、これは富樫先生がやるのものであって
茶見先生にはやってほしくなかった。
ハンター×ハンター休載中だからいいんですけどね思い出すのには。
ハンターハンターからのパクリ疑惑は疑惑ではなく完全にやってますね。
ハンター×ハンターのパクリシーンはどれ?
ハンター×ハンターを完全にオマージュしている呪術廻戦。
呪術廻戦はハンターハンターとかジョジョ杜王町編に似ているけど、それよりも幽遊白書のこの頃に近い感じ
— 羊飼いFX (@hitsuzikai) December 25, 2021
その他色々過去のジャンプ漫画をオマージュしてそう pic.twitter.com/cY9C2ahZ9v
特に、縛りや制約という設定は完全にハンターハンターそのもの。
縛りと制約とは自分で決めた決まり事を守る代わりに
自分の能力を高めることが出来るというもの。
ハンターハンターの念の能力と同じです。
ま~それほど作品に影響をうけてるということなんでしょうけどね。
実際に技かぶりも結構ありますからね。
虎杖の黒閃とゴンのジャンケンもそうだし、三輪のシン・陰流は
ノブナガの能力の丸パクリ。
https://twitter.com/boku_bokuchan__/status/1465104862127919105
それ意外にも、東堂の技だったりも会長の技と同じだったりセリフも
若干似てたりと。
ハンターハンター好きなんでしょうね茶見先生も。
設定は完全にパクッテますねハンター×ハンターは。
あれだけわかりやすいオマージュはないかと。
ここまでくると完全にオマージュではなくパクリですけどね。
BLEACHもパクッテる??
ハンター×ハンターをパクリといわれている呪術廻戦。
実はBLEACHもオマージュしているといわれています。
それが、領域展開と卍解!!
呪術廻戦の領域展開といい
— たけ (@takenokokara) March 19, 2022
BLEACHの卍解といい
厨二心をくすぐる#呪術廻戦#呪術本誌 pic.twitter.com/fN0krJufOc
確かにこのシーンみても、似てますよね。
卍解も領域展開も能力を圧倒的に開放するところが似てます。
入り方もオマージュしてるなって感じ。
あとは、やられ方なんかはちょっと似てますねBLEACH。
ただ、ハンター×ハンターほどではない。
そういった意味ではそこまでBLEACHには似せてきてない。
でも参考にはしてるのでしょうね。
BLEACHも死神であり、若干世界観は似てますからね呪術廻戦と。
そういった意味では設定を参考にしてるのは納得できますね。
NARUTOもパクッてる!
呪術廻戦五条悟の過去編がおもしろい!いかにして最強になったのか!
呪術廻戦 五条悟が目を隠す理由は?目隠しすることで制限をかけてる
ジャンプの大ヒット作品であったNARUTO!
https://twitter.com/dTV_PR/status/1408266198068826116
日本だけでなく海外でも絶大な人気を誇った漫画。
このNARUTOも呪術廻戦がパクリ疑惑の一つの作品となっています。
連載当初から言われていましたが、NARUTOは
ナルト、サスケ、サクラ、カカシ先生という組み合わせ。
呪術廻戦は虎杖、伏黒、釘崎、五条悟先生という組み合わせ。
まさに生徒3人と先生1人で先生がかなり強いという点が
似てると言われています。
一つ大きく違うのは、五条悟はかなりではなく作中最強の
呪術師であるといところでしょうか。
あとは、サスケほど天才ではないですね伏黒は。
ここら辺は似てますが、ま~よくある話でもあります学園ものだし。
呪術廻戦がNARUTOのパクリといわれているのはこういう設定のところ。
確かに五条悟はカカシ先生にもヒソカにもそっくりなんですよね。
特に目を隠してる部分とか目をだすとイケメンなのはカカシ先生です。
ただ、こういった設定は他の漫画でもあるのでNARUTOは
パクリではなくオマージュでしょう。
呪術廻戦 うずまきは完全にパクリ!!
呪術廻戦五条悟の過去編がおもしろい!いかにして最強になったのか!
呪術廻戦 五条悟が目を隠す理由は?目隠しすることで制限をかけてる
呪術廻戦の夏油傑が出す技にうずまきという技があります。
このうずまきが完全にパクリと一時期話題になりました。
いったい誰の作品なのでしょう。
呪術廻戦で夏油傑が繰り出すうずまきは伊藤潤二先生のうずまきの完全なパクリ。
早起きをして、呪術廻戦の良くない話題で再び注目された『うずまき』からの『レミナ』を読む。
— 真夜中のナマケモノ€怪談朗読 (@cHvqlVFeAUY6MTd) June 8, 2021
朝ごはんが食えなくなりました。
グンモーニン‼︎#うずまき#伊藤潤ニ pic.twitter.com/jxiV2qHnrt
これは疑惑ではなく、完全なパクリです。
なぜなら、作者の茶見先生がパクリを認めて修正したから。
呪術廻戦のうずまき問題、0巻の時点でのうずまきはオマージュと言われてもまだ納得するけどその後の本誌うずまきはオマージュじゃなくて完全に目トレース。修正版はオマージュというよりパクリ。こんなんで「オマージュの線引きは自分の中で明確にある」とか言われてもなぁ。そりゃ荒れるやろ pic.twitter.com/MivxWTEo9s
— SSS (@N16227) June 18, 2021
茶見先生はパロディやオマージュのつもりだったのでしょうが
完全にクレームが入ったのでしょう。
あまりにも似すぎてましたからねこればかりは。
参考にはするんでしょうが、どこまで似せてセーフなのかとかありますよね。
難しいところ。
茶見先生も認めるところが潔くて、きちんと修正するところは好感が持てますね。
ただ、ハンターハンターはいいのだろうかと思っちゃいますが。
BLEACHはかなり影響を受けてると認めてるのでBLEACHに
関してはいいのでしょうね。
まとめ
パクリ疑惑がある呪術廻戦。
検証の結果、ハンターハンターはパクリでしょうね完全に。
設定が似すぎてるし。
実は富樫先生が茶見先生だというのであれば許されますが。
BLEACH、NARUTO、ハンターハンターと大人気作品を
上手く参考にしてとりいれれば
そりゃ売れますね。
是非、引き続き面白い作品を書き続けてほしいですね。